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Oct.10, 2007
季節限定2種販売開始:オールドワールドケルシュ&ニューワールドアルト
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タップルームに集う仲間たちとベアードビールファンの皆様へ: 私達の伝統あるドイツ醸造に対する尊敬の念は尽きることなく、本日2種類の歴史的なドイツスタイルをリリースし敬意を表したいと思います。それはケルシュビアとアルトビア。一般的なドイツビールといえば下面発酵のラガービールだが、ケルシュビアとアルトビアは上面発酵のエールで、コロン市とデュッセルドルフ市が有名だ。このドイツエールは低温で長期熟成させるため、イギリスやベルギースタイルのエールとはひと味違い、特にスムーズさとフレーバーのキレの良さが素晴らしい。 1)オールドワールド ケルシュ(アルコール度数5%): ドイツビールの歴史の記録を見ると、ケルシュは実際には比較的「ニューワールド」スタイルで200年程の歴史しかない。「コロン市のビール」として有名で、色が薄く、ドライで、ホップの利いたゴールデンエールだ。フルーティなワインのような香りが大きな特徴の一つとなっている。ベアードオールドワールドケルシュは、ドイツ産ピルスナーとウィートモルトを使用し、アメリカ産のパールとヴァンガード等のホップを加えた。グラスに注ぐと、真っ白でゴージャスなきめ細かい泡が大変印象的で、やや濁った明るいゴールドカラーのビールだ。アロマは弾けるレモンのような爽やかさがある。フレーバーはドライで喉の渇きを癒すのに最適だ。 2)ニューワールド アルト(アルコール度数5.5%) 「アルト」はドイツ語で「古い」という意味で、ビールについて語る場合は、現在ドイツで良く飲まれている色の薄い(ペール)下面発酵スタイルのビール以前のビアスタイルという意味で使われる。「アルト」といえばアンバーカラーの上面発酵エールで、都市デュッセルドルフ周辺が有名だ。典型的なアルトビアはライトからミディアムボディでホップの個性が強い。ベアードニューワールドアルトはドイツ産のピルスとウィーンモルトをベースに、その特徴的な赤銅色とボディを出すために、キャラメルとチョコレートウィートモルトを使用した。ホライゾン、パール、ヴァンガード、スターリングなどのホップを使用したため、40BUというホップの強さが最初から最後までいい具合にフレーバーにパンチを利かせている。 この2種のビールは、他の国内ブルワリーが造っている典型的なアルトとケルシュのヴァージョンとは全く違う。ドイルビールの神様はベアード版の解釈を満足げに笑顔で見守ってくれていると信じている。今回は両方とも樽のみの販売となります。本日フィッシュマーケットタップルームでデビューします。明日よりいくつかのベアードビール取扱店でも樽で飲むことができます。ベアード版のドイツビール、是非試して下さい。 Prost!ベアードさゆり